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2014年 07月 05日

海を渡ったYDS-1 “LIBERTY”

1959年に発売されたYAMAHA 250S(YDS-1)は次期モデルのYDS-2が出た1962年まで作られましたが、1961年にオーストラリア向けアップマフラーのモデルが存在したことは余り知られていません。
オーストラリアでバイクの輸入代理店をやっていたLIBERTY MOTOR社の要請で製造されたもので「LIBERTY YAMAHA RANCH MODEL」として売られました。
RANCH MODELは、牧場用という意味で牧場の見回りや整備用に改造されたものでした。
エンジンは、シングルキャブ化や圧縮比のダウン、二次減速比の増大などで低回転でも乗りやすくすることやアップマフラー化で悪路走破性を上げています。
車体ではアップハンドル、大型燃料タンク、シングルシート、大型リヤキャリア、フロントアップフェンダー、エンジンガード、チェーンガードなどが特徴です。
一部はスクランブラーのキットパーツを流用していますが多くのパーツが専用に作られた様です。
どこまでヤマハが作ったのか?何台作られたのか?など不明な点が多いですが、このモデルが存在したことは事実です。
LIBERTY YAMAHA RANCH 250 ※画像は、Vitage Japanese Motorcycle Club in Australia より

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by YDS_CLUB | 2014-07-05 21:10 | YAMAHA 2st Twin | Comments(0)


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