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2014年 06月 15日

Yamaha Small Twin 90~125cc系

YDS系(250cc)と同じく空冷2ストツイン、ピストンバルブ、ツインキャブの構成でスモールツインのAT90(90cc)が登場したのは1965年でした。
ちなみにモデル名の「AT」は「Autolube Twin」の略だと言われています。
前後タイヤは17インチ、プレスフレームでカラーリングは黒とメッキの組合せと言うビジネスモデルを意識した外観でした。
1965年 AT90 8.2ps/8000rpm
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1967年 AT90Dマイナーチェンジ 8.2ps/8000rpm
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90ccのビジネスモデルは、単気筒のH3に譲りツインはパイプフレームに18インチタイを装備しスポーツモデルとして生まれ変わりました。
1968年 HS1 10.5ps/8000rpm
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1970年 HS90 10.5ps/8000rpm
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1971年 HX90 10.5ps/8000rpm
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90ccツインは、このHX90が最後となり、この後は単気筒のRD90が登場します。
AT90が出た翌年に海外向けのYL1(100cc)が出ました。
1966年 YL1 9.7ps/8000rpm
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AT90から2年後に125ccのAS1が出ました。
AS1には、スタンダード仕様やカスタム仕様などビジネスライクな設定もありました。
1967年 AS1-D 15ps/8500rpm
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1969年 AS2 15ps/8500rpm
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1971年 AX125 15ps/8500rpm
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125ccツインは、この後リードバルブ付きのRD125となり'80年代初めまで生産されました。

この90cc、100cc、125ccのエンジンは共通設計されたものでシリンダのボア違いとなります。
ボア・ストロークは、90cc=36.5×43mm、100cc=38×43mm、125cc=43×43mmとなっています。
90ccではロングストロークの比率になりますが250ccのストローク50mmから比べると充分にショートストロークでピストン周りも軽いので軽快にふき上がるエンジンとなっています。


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by YDS_CLUB | 2014-06-15 00:07 | YAMAHA 2st Twin | Comments(4)
Commented by やっぺ at 2014-06-15 06:17 x
おおっ!、こっちで来ましたか?(笑)。
YDの実用車シリーズで来るかと思ってたのに・・・。(オドロキ)
そういえば、これらも「2スト・ツイン」でしたね。(笑)
Commented by buubu-t2 at 2014-06-15 10:06
凄い!! 更新のサイクルが2スト並みの速さで、
ゆっくり読んでいると置いて行かれそう。(S-2を扱っても早くて巧い)
次の記事が楽しみです。
Commented by YDS_CLUB at 2014-06-17 20:56
やっぺさん
やっぱ、スポーツツインでしょう(^^)
Commented by YDS_CLUB at 2014-06-17 20:57
buubu-t2さん
はははぁ、飛ばし過ぎたのでちょっと熱ダレしています(^^)


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